2020/05/10 プロジェクト管理
印象に残った部分は太字で記述している。
リンク部分はすべて引用。
↓主に参考にさせていただいたのはこちらの29問~55問。
https://www.youtube.com/watch?v=lhIYEgiajv4
理解できない部分はすっ飛ばしました。
2020/04/07 VB.net②
今日の学習内容。テキストのみで基本的な内容だが、ちゃんと理解できていなかったり、知ったかしていたこともあったので。
●ダイナミックヘルプ
●アッパーキャメルケース(パスカルケース)
●プレフィックス(接頭辞)
●スコープ
●アクセシビリティ
●算術演算子
●論理演算子
●Like演算子
●String型とStringBuilderクラス
2020/04/01
最近サブで使っていたノートPCを使う頻度が増え、画面が小さく首も痛くなってきたため、メインPCとこれとでディスプレイを共用することに。一々コンパネからマルチディスプレイ設定変えるの面倒だったので、バッチファイルを作成したのでその経過。
バッチ作成は何だかんだで未経験だったので、軽くまとめる。
①【@echo off】
echoコマンドは対話させるための文字列出力。これがデフォでONになっていので、最初にoffにして余計なソースコード見せないように。
offにする方法は二通りで、コマンド前に@つけるか、echo offとするか。後者だとそれ以降はechoされなくなるが、echo offコマンド自体がechoされてしまうので、それを防ぐための【@echo off】
②【set オプション】
/P:ユーザーが入力した値を代入
/A:右側の数式の評価結果を代入
③【変数】
変数設定: set INPUT_MODE= で初期化。=との間にスペースあると空白含みの値が代入されるので注意。
参照:変数名の前後に%が必要。 set %INPUT_MODE%==e
④【IF】
これは他の言語とほぼ同じ構文。switch文は無かった。GOTOラベルも同じ。
⑤【clsコマンド】
画面の出力表示内容のクリア。
⑥【pauseコマンド】
何かしらキーが押されるまで一時停止。
ちなみに、【>nul】とコマンドの後ろにつけると、そのコマンドの出力を表示しない。
⑦【exit】
終了。
以下実行結果↓めちゃシンプル。
他にも気になる内容があったので、時間見つけて勉強する。
以下参考にさせていただきました↓
https://qiita.com/plcherrim/items/4432263ef34418175fa9
https://qwerty.work/blog/2018/11/multidisplay-mode-change-command.php
https://web-creators-hub.com/windows/bat-set-s/
https://www.adminweb.jp/command/bat/index2.html
https://so-zou.jp/software/tool/system/command-prompt/command/set.htm
2020/03/24 OracleMaster_DB12c_Bronze_DBA12c①
今日の学習履歴。
DBA 第一章 Oracleデータベース 管理の概要
ツール名
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用途
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アイコン
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Oracle Universal Installer(OUI)
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Oracleソフトウェアをインストールする。
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Oracle Database Configuration Assistant(DBCA)
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データベースを作成する
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Database Upgrade Assistant(DBUA)
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既存のDBを新しいリリースのOracleにアップグレードする
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ツール名
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用途
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アイコン
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Oracle Net Manager(netmgr)
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Oracleネットワークの構成を行う。
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|
Oracle Net Configuration Assistant(netca)
|
Oracleネットワークの構成を行う。
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ツール名
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用途
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アイコン
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Oracle Enterprise Manager(EM)
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Oracleデータベースを管理する。
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SQL*PLUS
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||
SQL Developer
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データベースを管理するGUI。
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Recovery Manager(RMAN)
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DBのバックアップ、リストア、リカバリ処理の実行
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Oracle Secure Backup
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テープバックアップの管理
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Data Pump
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データベース間で高速にデータを転送する。
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SQL*Loader
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外部ファイルデータをOracleDBの表にロード(大量の行データを高速に挿入)する。
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202003_VB.net①
一年前、入社早々.NETを使い開発をしたがかなり駆け足で勉強しながら作業していたので、いったん初歩に戻って勉強しなおそうと思う。
取り合えず、開発環境はVisualStudio2019で.NET FrameWork4.7。
①プロジェクト作成時に生成されるファイル
当時はVisualStudioでプロジェクト作成するとやたらいろんなファイルができて、どれが本体なんだ?って疑問に思ったことがあったので纏める。
・ソリューション名.sln
ソリューションファイル。プロジェクトの情報が保存されている。これが核。
・.suo
ソリューションユーザーオプションファイル
コードエディタにおける編集やブレークポイントの設定など、操作内容に応じて更新される。つまり実際にいじって都度更新しているのはこれってことか。
・App.config
アプリケーション構成ファイル。固有の設定が記述されたXML形式ファイル。DBのインスタンス名やパスワード、ログファイル出力先とかよく書いてある。
・Form1.vb
ソースファイル。ユーザーが独自に記述したプログラムコードが保存される。基本これを編集する。
・Form1.Designer.vb
ソースファイル。Windowsフォームデザイナが自動的に記述したプログラムコードが保存される。昔、開いたら勝手に更新されることあるの知らなくて、SVNにあげちゃって上司困らせることが何回かあった。今でも鬱陶しく思っている。
・プロジェクト名.vbproj
プロジェクトファイル。プロジェクトのファイル構成などの情報が保存される。直接いじった記憶はない。
・AssemblyInfo.vb
ソースファイル。プログラムのバージョン情報や作成者の情報などのアセンブリ情報が保存される。
・Settings.settings
セッティングファイル。アプリケーションやユーザの基本設定をコンピュータに保持するために使用する。
・Resources.resx
リソースファイル。プロジェクトで使用するリソース情報を保存する。
②フォルダも一応
・obj...作成したプログラムを実行するためのファイルが保存さえる。
・bin...ビルドしたときに生成されるexeが保存される。配布用はReleaseフォルダ、デバッグ時はdebugフォルダ。ビルド時の設定プラットフォーム(x86,x64)によってもフォルダ変わってくる。
・My Project...リソースファイルとかセッティングファイルとか、アプリケーションの管理に関するファイルがまとめて保存される。
今日は遅いのでこんなとこまで。
今月のプロジェクトでcsv読み込んで条件で値取ってくることと、エクセルテンプレートへの値のセット。あとは個人的にSelectCaseの条件式とSetUpの作成が気になるので、HC取りながら少しずつ勉強していくことにする。